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持ち運びできる膝上テーブルが欲しい!
そもそも膝上テーブルってあると便利なの?
いざ外でPCを広げようとしたとき、机がなくて困ってしまうことはありませんか。
今回は、公園ワークを1年通して続けている私が、公園に机がないときに「これは便利なものだ!」と感じた“サンワサプライ 膝上テーブル”について紹介していきます。
メリットだけではなくデメリットも解説し、「このアイテムが本当に必要なのかどうか」がちゃんとわかる記事にしました。
自宅以外にワークフィールドを広げてみたいと思っている方は、ぜひ参考にしてみてください。
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机のない公園で作業をするのに膝上テーブルが便利
ご丁寧にベンチ+机まで用意してくれている公園はなかなかなく、あってもベンチまでがいいところ。
なので、膝でノートパソコンを広げて作業ができる膝上テーブルは、公園ワークに必須といっていいアイテムです。
ベンチと机のある公園でも、行ったらその場所が取られていた、なんてことも多々。
「膝上テーブルなんかなくてもできそうじゃない?」と思われるかもしれませんが、直接膝上にPCを乗せると、
- 服の素材によっては膝からパソコンがすべり落ちやすい。
- PCの熱にあたり過ぎて低温やけどのおそれがある。
- 前かがみになりがちで、作業中に腰を痛めやすい。
など、少々不便な使い勝手になってしまいます。
関連記事>>【身体に悪影響?】ノートパソコンを直で膝の上に乗せるリスクとは?
「使っても使わなくてもあまり変わらなさそう…」な膝上テーブルですが、使ってみるとちょっとした違いでかなり作業環境を変えてくれるアイテムです。
サンワサプライ膝上テーブルのメリット・デメリット
【メリット】膝上テーブルのココがイイ
- カバンに収まるコンパクトサイズ。
- 300グラムの超軽量で持ち運びがラク。
- すべりそうな素材だけど意外とすべらない。
- 同じような膝上テーブルの中でも屈指の安さ。
【デメリット】膝上テーブルのココがダメ
- 膝上テーブルを乗せたまま足を組んだりはできない。
- サイズが小さいのでノートパソコン以外のデバイスは乗せられない。
【メリット】カバンに収まるコンパクトサイズ
ふだん公園でノートパソコンを広げているので、何よりも魅力に思ったのがカバンに収まるコンパクトサイズであるということ。
表面積はA4サイズのノートパソコンとほぼ同じなので、ノートパソコンが収まるサイズのリュックなら収納して持ち運びができます。
また、裏面のクッションも最低限に薄いこともポイント。
似たようなタイプの膝上テーブルは、「ヨギボー的なビーズクッションに机がくっついたもの」が数多くあります。
この膝上テーブルはそうではなく、裏面のクッションが最低限にしてあるので、カバンの中でもかさばることはありません。
【メリット】300gの超軽量で持ち運びがラク
あまりに軽いので重さをはかってみたところ、323gとかなり軽量でした。
スマホ2台分ぐらいの重さです。
この重さならリュックに入れても肩がこりにくいですし、何ならトートバッグに入れてもラクに持ち運ぶことができます。
だいたい重めのノートパソコンと一緒に持つモノなので、荷物は少しでも軽くしておきたいですよね。
特に私の場合は雨の日以外ほとんど毎日持ち運んでいるので、“軽い”というのはかなりメリットに感じました。
【メリット】すべりそうな素材だけどすべらない
一見つるつるした素材でできているので、「パソコン落としそうになったらやだな」と思っていたのですが、これが意外とすべりません。
割と激しめにタイピングしてもずれることなく安定しています。
裏のクッションも服との引っかかり感がよく、この膝上テーブルを使っていてスベりや“ずれ”で悩まされることはないでしょう。
手前がわには地味にストッパーもついていて、傾けすぎた際にふいに落下してしまうことを防いでくれます。
【メリット】クッションがメッシュなので夏場でも蒸れにくい
膝に当たる部分のクッションがメッシュになっているので、通気性に優れています。
私の場合、夏場はよく外に出るので、長時間使用しても蒸れにくいのは地味にうれしいメリットです。
膝上に乗せていても不快感が少ないので、集中して作業ができます。
【メリット】価格が安い
この膝上テーブルは、PC周辺機器を販売しているサンワサプライのオンラインショップから購入できるのですが、2023年6月現在では税込み¥2,580と低価格で買えるのもうれしいポイントです。
膝上テーブルは意外と必要とされていて、似たような商品もたくさん販売されています。
しかし、Amazonでざっと見ても意外と値段が張るものです。
もちろんさらに安いテーブルはありますが、「それはそれで商品クオリティはどうなの?」と買ってみるまでわからない部分も。
使ってみたから言えますが、今回のテーブルは求められる機能として十分なものです。
なので、できるだけ安く膝上テーブルを探したいという人にはおすすめできます。
【デメリット】膝上テーブルを乗せたまま足を組んだりできない
最初のほうにメリットとして「コンパクトさ」を解説しましたが、逆にクッションが薄いから姿勢の自由度がない点がデメリットです。
裏のクッションは写真でもわかるように薄め。
イスに座ってまっすぐ膝を下におろした状態で使うことしか想定されておらず、足を組んだり、あぐらをかいての使用は難しいです。
対して、よくある「ビーズクッション+机」タイプの膝上テーブルは、クッションが変形して姿勢にフィットするので、少しぐらい姿勢を変えても使用することができます。
なので、家でリラックスしながら使うのがメインの人にはビーズクッションタイプが合うでしょう。
関連記事>>【おうち時間を有効活用】快適にソファーでパソコン作業する方法3選
【デメリット】サイズが小さく、ノートパソコン以外は乗らない
大きさ的にノートパソコンでいっぱいいっぱいなので、ほかのテーブルに比べて拡張性は少し劣るということが言えます。
一応スマホぐらいは立てられるくぼみがパソコンの裏にあるものの、裏なのでスマホを横目に見ながらの作業はできません。
ただ、立てられるとはいえ、本来の使い方とは違うっぽいですね。
これが別の膝上テーブルになると、横にスマホを立てかけられるくぼみがあったり、マウスが同時に使えたり、ドリンクホルダーまでついている商品もあります。
先ほどのデメリットと同じく、モバイル用途メインで使う人にはおすすめできますが、おうちで使うなら他のテーブルがいいという感想です。
【良い・悪い】サンワサプライ 膝上テーブルの評判や口コミ
サンワサプライ膝上テーブルの口コミは全体的にみて「かなり良い」といった感じです。
特に軽さをほめるような意見が数多くありました。
良い評判や口コミ
軽いので膝の上に乗せタブレットを長時間使っていても平気です。
軽いためか、ノートPCを乗せたまま長時間使っても卓上テーブルが無い状態と比べて殆ど疲れません。
主に車に入れておいて、お昼ごはん用のテーブルに使用しています。
悪い評判や口コミ
10インチのタブレットをのせて使用していますが、+αでのせたいものがあり幅があと5センチ欲しかったです。
思ったほど安定感がない…。
一緒にマウスを使いたいときに不便。
サンワサプライ 膝上テーブルのまとめ
サンワサプライの膝上テーブルを実際に使用し、「公園ワークに合っているか?」という視点でレビューしてみました。
私が購入する決め手になったのは口コミが良かったことと、何よりその安さです。
「失敗してもいいや」と思って買いましたが、案外と使いやすく、レビュー記事を書こうと思いました。
つくりもしっかりしているので、これから長くお世話になりそうな商品だと感じます。
記事中でも言いましたが、この膝上テーブルはサンワサプライのオンラインショップで販売中です。
口コミ等も同サイトで確認できるので、イイなと思った人は1度ショップに訪問してみてくださいね。
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