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公園ワークにちょうどいい公園ってどんなの?
太陽が丘ってどんな公園?
京都府立山城総合運動公園(太陽が丘)は、京都府宇治市にある大型の公園です。
今回は太陽が丘で実際に公園ワークをし、イイと思った点やイマイチだと感じてしまった点などをレビューしていきます。
「公園ワーク」とは?
公園ワークとは、文字通り公園で作業や仕事をすることです。
私は主にフリーランスで活動しているのですが、ここ1年ほどは自宅を飛び出して様々な公園でPC作業などの公園ワークを行っています。
公園ワークをしない方でも、公園のルールや設備について写真付きで解説しているので、利用するときの大まかな雰囲気は伝わってくれると思います。
甲子園約27コ分の敷地にベンチや散策スポットなどが豊富にあり、公園ワークにはもちろん週末の遊びスポットとしても良い公園でした。
京都府立山城総合運動公園(太陽が丘)について
公園名 | 京都府立山城総合運動公園(太陽が丘) |
住所 | 〒611-0031 京都府宇治市広野町八軒屋谷1 |
面積 | 1,082,000㎡ |
利用時間 | 5:00~22:00 |
電話番号 | 0774-24-1313 |
公式サイトURL | https://www.kyoto-park.jp/ |
京都府立山城総合運動公園(太陽が丘)は、京都府宇治市にある大型の公園です。
1,082,000㎡の広大な敷地内には、様々な競技場やアクティビティが用意されています。
「太陽が丘」という名前は愛称だそうです。
大丈夫だとは思いますが、PC作業が人の迷惑にならないように公園のルールを確認。
看板に書いてある京都府立都市公園条例にも一通り目を通しておきました。
使用した回線はいつものように楽天モバイルのテザリング。
郊外のもはや山の中といってもいいぐらいの場所だったためか、回線速度は気持ち遅めでした。
まあ、ネットサーフィンぐらいなら問題ない速度です。
太陽が丘へのアクセス方法
高速道路 | ◆宇治西ICより南東へ約6km ◆久御山南ICより東へ約7.5km ◆城陽JCT・ICより北東へ約8.5km |
路線バス | ◆京阪またはJR宇治駅から「太陽が丘」行バスに乗車。約15分〜25分。または、「太陽が丘ゲート前」・「太陽が丘西ゲート」で下車、公園センターまで徒歩10分。 ◆近鉄大久保駅から「太陽が丘」行バスに乗車。または「太陽が丘西ゲート前」で下車。 |
本日の持ち物
※リスト内のリンクをクリックすると詳細ページに飛びます。
【太陽が丘】公園ワークにおすすめな点・使いづらい点
公園ワークにおすすめな点
- 木陰のベンチがたくさんある。
- 散策エリアが豊富。
- トイレや自販機が至るところにあって過ごしやすい。
- カフェなど一息つけるスポットがある。
公園ワークにイマイチな点
- 駐車場が有料。(¥400)
- 郊外にあり、車やバイクでないとアクセスしづらい。
【おすすめな点】木陰のベンチがたくさんある
豊富な自然の中に木陰で作業できるスペースがたくさんあり、息抜きしながらも作業がはかどりました。
公園内でもとくにおすすめのスポットは、遊びの森エリアです。
木陰のベンチがたくさんあり、快適に過ごすことができました。
遊びの森エリアは、公園の西側にあります。
その次におすすめなのは、冒険の森エリア。
散策コースになっていてほとんど山の中のような雰囲気でしたが、ところどころにベンチがあり、自然の中でのんびりとPC作業ができました。
冒険の森エリアの奥、「山のとりで」にはひっそりとした休憩所があり、そこも穴場です。
ノスタルジックな雰囲気で急に開けた景色が広がり、そこだけ別世界のようでした。
歩いて行くのはけっこう大変でしたが、その価値はありました。
冒険の森エリアは結構複雑なので、迷わないように注意しましょう。
【おすすめな点】散策エリアが豊富
公園内には様々な見どころがあり、私もPC作業の合間にめぐって楽しませてもらいました。
その中でも、写真に収めておいたものを紹介していきます。
SL(蒸気機関車)
太陽が丘のシンボルでもあるSL(蒸気機関車)です。
特に私はマニアというわけではありませんでしたが、間近で見るとかなり迫力があって、好きだという人の気持ちもわかるような気がしました。
SL内部に入ることができ、構造を見て楽しむことができます。
いろいろな遊具
歩き回っていると地形を活かした遊具がたくさんあり、もういい年なのにどこにつながっているのか気になって「乗ってみたい!」と思わせられました。
さすがに乗りませんでしたが、お子さんがいる方なら遊具だけでも一日中遊べそうな感じです。
大人用の本格的なアスレチックもあり、体を動かしたい人にはもってこい。
【おすすめな点】トイレや自販機が至るところにあって過ごしやすい
かなり広い公園ですが、公園内には至るところにトイレや自販機があり、どこのベンチに座っていても過ごしやすかったです。
公園の東側、体育館の近くにある自販機で売っていたアイスボックスが、炎天下で歩き回った体に染みわたりました。
【おすすめな点】カフェなど一息つけるスポットがある
園内には、『Yamashiro Outdoor Living』、『レストラン太陽』の2つの飲食店があり、作業の合間に軽食やお茶を楽しむことができます。
Yamashiro Outdoor Livingは予約制らしく、気軽に利用できる感じではないかも。
レストラン太陽については、営業時間は変わりますが平日でも開いているようなので、フリーランスの一時休憩所としての利用が便利です。
【イマイチな点】郊外にあり、車やバイクでのアクセスが必要
太陽が丘はけっこうな郊外にあるので、車やバイクなど、自前の交通手段がないとアクセスしづらいです。
JR宇治駅からバスで行くこともできますが、それはそれで時間がかかって少し面倒。
太陽が丘の園内を歩き回るだけでも疲れてしまうので、帰りのことも考えると徒歩で向かうのは避けた方が良いと思います。
【イマイチな点】駐車場が有料(1日400円)
ほぼ車でのアクセスが必須なのですが、駐車場が有料です。
1日中停めても\400なのでそこまで痛いわけではありません。
ただ、ちょっと散歩に…なんて気分で行くのももったいない気がするような金額。
私としては車でアクセスするしかないので、普段使いには少し厳しいです。
設備を考えれば妥当な気もしますが、これまでの公園は無料で停められるところが多かったのでデメリットとして挙げさせてもらいました。
ちなみにですが、バイク駐輪場は無料です。
太陽が丘の口コミ
広い敷地に体育館やアスレチック、幼児向けの遊具などがあり、小さい子どもから大人まで楽しめます。
ドリンクの自動販売機があり、トイレも比較的綺麗な方です。トイレットペーパーもありました。
野球のメッカでもありますが、広大な土地に色んな施設があって、年間100万の利用者が有るそう。桜の木もあり、お花見も出来るし、バスも出ているから庶民にとっては最高。
太陽が丘のまとめ
1日では巡りきれない広さだったので、30分作業して、移動して、また30分作業して…を繰り返して公園内のできるだけ多くのスポットを回ってみました。
いい気分転換になりましたが、疲れました…。
駐車料金がかかったり、少しアクセスしづらい位置にあったりするものの、京都府内でもトップクラスの広さを誇る公園ということもあり、のびのびと作業でき良かったです。
今回の太陽が丘が「遠くてアクセスしづらいな…」という方でも、この公園と同じような設備のあるところなら近い条件でPC作業をすることが可能です。
ぜひ自分だけのお気に入りスポットを探してみてください。
最後になりましたが、当サイトではこういったおすすめ公園の情報をはじめ、“快適にPC作業などの公園ワークを行うためのコツ”を紹介しています。
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