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水筒が安く買えるのはどこ?
いろんな種類の水筒の中から自分に合ったものを見つけたい!
水筒と一口に言ってもいろいろな種類があります。
スポーツ用やアウトドア用、職場での水分補給など目的もシチュエーションもさまざまなので、「結局どの水筒を選べばいいんだろう?」と迷っていませんか?
今回の記事では、働くときも遊ぶ時も年中外にでるアウトドア好きの私が、水筒の選び方を解説。
このページを参考にしていただければ、あなたに合った水筒が見つかる手助けになるかと思います。
魔法瓶水筒といえばタイガー
水筒にはどんな種類がある?
水筒を大きく分けると、
- ステンレス製の魔法瓶水筒
- プラスチック製の水筒
の2つに分けられます。
当たり前ですが保冷力は
プラスチック製 < ステンレス製 です。
一般的には、保冷力のあるステンレス製の魔法瓶水筒を選ぶ人が多いでしょう。
また、飲み口の形状によっても分けることができ、
- 直飲みするタイプ
- コップがついているタイプ
- ストローから飲むタイプ
などなど、様々な種類があります。
ストローから飲むタイプは少数なので、だいたいは直飲みか、コップタイプかの2択になると思います。
【どこで買う?】水筒が買える場所まとめ
100円ショップ
最も安く水筒を購入できるのは100円ショップ。
日常的に水筒を使う予定がなく、たまに使う程度なら100均で買うと安上りですね。
また、ディズニーなどキャラものの水筒も多く取り扱っているので、小さな子供用として購入する予定の人にもおすすめ。
デメリットとしては、あくまで100円なので保冷力などの機能性には期待できないことです。
とくにプラスチック製の水筒はペットボトルとほぼ変わらず、冷たい飲み物を入れてもすぐに常温に戻ってしまいます。
500円ぐらいのプラスチック製でないステンレスボトルも販売されていますが、それでも保冷力や保温力にはあまり期待しない方がいいでしょう。
ニトリ
代表的な家具ショップであるニトリにも水筒の取り扱いがあります。
販売されている水筒は、価格と機能性のバランスが良いものが多いです。
安いモノなら1,000円程度でそれなりの機能性をもつ水筒を購入できます。
ニトリの水筒は保冷力だけでなく保温力にも優れた水筒が数多くあるので、様々なシチュエーションで活躍させることが可能です。
おすすめは“真空断熱 超保温・保冷ボトル”。
2,790円~とニトリの水筒の中では価格が高めですが、保冷・保温ともに6時間も持続させることができる機能性に優れた水筒です。
ただ大容量の水筒はなく、500ml前後のものが多いので、スポーツ用やお出かけ用としては物足りないことがデメリットかもしれません。
無印良品
無印良品はニトリに販売されている水筒に近く、シンプルかつ機能性に優れた商品が販売されています。
無印良品の水筒で個人的なおすすめは“ステンレス保温保冷ボトル”。
1,190円~というリーズナブルな価格ながら、保温・保冷が両方できる万能さ、お手入れのしやすさなどが評価できるポイントだと感じました。
無印の水筒は全体的にサイズがコンパクトな傾向で日々持ち運ぶのにはちょうどいいですが、週末のお出かけには少々物足りないでしょう。
家電量販店や雑貨店
家電量販店や雑貨店では水筒の販売スペースが設けられていることがあり、有名ブランドの水筒をセレクトショップ感覚で選ぶことができます。
雑貨店、とひとくくりにしましたが、ロフトや東急ハンズをイメージしてください。
これまでに紹介したショップよりも商品の入れ替えが激しく、トレンドのおしゃれな水筒を探している人にはおすすめです。
コストコ
会員制スーパーであるコストコでも水筒が販売されています。
コストコで販売されている水筒の特徴は、大きくて容量が多いこと。
アメリカ発祥のスーパーなので水筒もアメリカンサイズです。
そのためスポーツやハイキングなど、週末のお出かけに使うような水筒を探している人にはおすすめ。
会員制スーパーのため年会費を払わないと買い物ができないこと、そもそもアクセスできる場所に店舗がある必要があることなどに注意しましょう。
オンラインストア
たくさんの種類から手軽に水筒を選びたいなら、オンラインストアで買うのが最もおすすめです。
定価から割引されていたり、ポイントもつくことがあるのでお得に購入することができます。
Amazonや楽天はもちろん、タイガーなどの有名ブランドなら公式サイトから直接購入することも可能です。
結局、水筒はネットで買うと種類も多くて安い
結局のところ、水筒はネットで買うのが安くて便利。
ショップにおいてある水筒は基本定価で安くないですし、「こんな水筒がほしいな」と思ってショップに足を運んでも、置いている商品に限りがあるので目的のものが見つからない可能性も高いです。
ただし、Amazonなどで買うと商品が多すぎて、中には質の良くない水筒もあります。
ネットで買うのが不安な人は、サーモスやタイガーなどの公式サイトから購入すれば、水筒の質も間違いがなく安心です。
タイガーボトル公式オンラインショップ【目的別】水筒の選び方
ここからは、
- スポーツ用
- アウトドア用
- 普段使い用
- スポーツ観戦用
など、用途に合わせて水筒の選び方やおすすめ水筒を紹介していきます。
スポーツ用の水筒は容量や保冷重視で選ぶ
スポーツ用の水筒は容量や、保冷力重視で選ぶと良いでしょう。
私も高校球児だったのでわかるのですが、スポーツ中は夏も冬も関係なく、とにかく汗をかきます。
とくに夏場に激しい練習をすると1時間当たり1L以上の汗をかくとも言われており、失った水分を補給するために大容量の水筒が必要です。
保冷力のある魔法瓶水筒の中から、容量が大きいものを紹介していきます。
プロテインシェイカーを水筒代わりに使うのもアリ
私の場合ですが、ジムに行く日などは飲み口のあるシェイカーを水筒代わりに使うことがあります。
トレーニング中に飲むドリンクをあらかじめ入れておいて、飲みきったらプロテインを入れてシェイクして飲む、なんて使い方ができるので、持っていく荷物を少なくすることが可能です。
アウトドア用の水筒は軽さや保冷力を重視
アウトドアではスポーツ同様汗をかくことが考えられるので、保冷力のある水筒がおすすめ。
また、ハイキングや登山などのアウトドアシーンでは荷物の軽量化が求められるため、より軽いボトルが好ましいです。
軽量かつ、保冷力もある水筒を紹介します。
職場で使う水筒は保温力も見ておきたい
職場やふだんの水分補給用に水筒を買う場合は、年中使える水筒を選びましょう。
室内で飲む用なので、温かい飲み物も入れる機会が多いと思います。
保冷だけではなく保温性も重視しておきたいところです。
また、コップがあるとホット飲料も飲みやすいかもしれませんね。
水筒に熱いコーヒーを入れて出勤したい日もあります。
ビジネスバッグに入るサイズで、保冷・保温に両対応している水筒を紹介していきます。
常温でいいなら安い水筒でもOK
冷たいのが苦手な人や、身体に気を使っているので常温がいいという人は、プラスチック製の安い水筒でもOK。
機能性はほとんどペットボトルと同じようなものですが、安く購入することができます。
デザインも豊富な中から選ぶことができるので、好みのボトルを選びましょう。
スポーツ観戦用の水筒は炭酸に対応している水筒がおすすめ
スポーツ観戦はスタジアムにもよりますが水筒の持ち込みをOKしているところがあり、そのような場所に持ち込む水筒は炭酸OKなものをおすすめしたいです。
炭酸OKなら各種ジュースはもちろん、ビールなどのアルコール類も冷たいまま、炭酸をキープして持ち込むことができます。
関連記事>>タイガー炭酸ボトル(水筒)に焼酎ソーダ割り(酒)を入れてキャンプで飲んできました
ただ、一般的には破裂などトラブルのおそれがあるため水筒に炭酸を入れてはいけないとされており、炭酸に対応しているものは少数です。
関連記事>>【入れるとどうなる?】水筒に炭酸を入れるのがダメな理由とは?
炭酸OKな水筒に心当たりがないなら、私が現在使っているタイガーの炭酸ボトルをおすすめします。
軽量で持ち運びしやすく、保冷力も十分なので幅広い使い方のできる水筒です。
水筒の選び方まとめ
シーンごとに合わせた水筒の選び方や、おすすめの水筒などを紹介してみました。
色んな種類の水筒がありますが、使いたいシチュエーションや、ふだん使っているバッグの容量なども合わせて選んでみてください。
また、今回紹介した水筒はAmazonで購入できるものの、たまにAmazonにはよくわからないブランドの謎水筒が販売されています。(しかもそういったものはたいがい高評価です)
いざ買ってみると、値段や評価には見合わない商品であることも多々。
私としては最近のAmazonはイマイチ信用しきれない所があるので、気になるときはブランドの公式サイトから購入するようにしています。
魔法瓶水筒といえばタイガー
最後になりましたが、当サイトは、おもに公園ワークが快適になるツールやガジェットなどを紹介しているサイトとなっております。
実際に公園で使用しながら商品をレビューしているので、情報の正確さや再現度には自信アリです。
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