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ThinkPadって新品15万以上もするのか…安く手に入れる方法はないかな。

中古のThinkPadってコスパ良い?丈夫って評判だし中古でもあんまり壊れないかも。
ThinkPadは丈夫さやコンパクトさ、使いやすい機能などが人気のノートパソコンです。ただ新品を買うとなると15万円を超えるモデルも多く、なかなか手を出しづらいですよね。
そこで「中古なら安いかも?」となるのですが、コスパの良いモデルや中古ショップを知っておくとさらにお得に購入することができます。

私も昔ThinkPad(X240)を中古で購入したことがあるので、その経験も活かしつつ書いていきます(今も手元にあります)。


この記事では、ThinkPadを中古で買うのはお得な選択なのか?についてや、最新の狙い目モデルを解説。
この記事を読めば、初めてパソコンを買う初心者の人でもコスパの良いThinkPadを中古で手に入れる方法がわかります。
私が持つパソコンパーツの知識やこれまで中古パソコンを購入してきた経験を活かして書いてみたので、ぜひ参考にしてみてください。
| 2026年おすすめ狙い目モデル | モデルの特徴・オススメできる人 | 中古の価格相場 |
![]() ThinkPad X1 Carbon Gen9(2021) | 価格と性能のバランスが良い 大学生やフリーランス向け | 7〜8万円 |
![]() ThinkPad X1 Carbon Gen10(2022) | ThinkPadの上位モデル 制作作業にも使えるCPUスペック | 8~10万円 |
![]() ThinkPad L15 Gen2(2021) | 廉価版モデル とりあえず安く手に入れたい人に | 3〜5万円 |
高価なPCだからこそ信頼できるショップで
【厳選5モデル】2026年の狙い目中古ThinkPad
大学生・フリーランス向けモデル

大学生やフリーランスにおすすめなのは、価格と性能のバランスがとれたモデルです。トップクラスの性能が求められることは少ないと思われるので、手に入れやすい価格帯のものを選ぶとよいでしょう。
ThinkPad X1 Carbon Gen9(2021)や、もう少し低めの価格帯だとThinkPad L13 GEN2(2020)がそこそこの性能で使いやすいです。
ThinkPad X1 Carbon Gen9(2021)

- ThinkPadの上位モデル
- Windows 11対応
- コンパクトサイズで持ち運びに〇
- 打ちやすいキーボード
- 急速充電に対応
ThinkPad L13 GEN2(2020)

- ThinkPadの中でも価格を抑えたモデル
- Windows 11対応
- コンパクトと高スペックを両立
- 本体重量1.38kg~
- 廉価版モデルではあるものの、ThinkPadのメリットはそのまま
- 指紋センサーを搭載
- 急速充電に対応
- 後継モデルが発売され、値段が下がっている
クリエイター向けモデル

ThinkPadを使って制作作業をするなら、新しめの機種が候補になるでしょう。
フラッグシップモデルであるThinkPad X1の中で予算に合わせて選ぶのがおすすめ。元々のマシンパワーが高いので、少々古くても気にならないスペックを備えています。

動画編集や製図などデザイン系の作業をする場合は、グラフィック性能の高いPシリーズも候補に入れておきましょう。
ThinkPad X1 Carbon Gen10(2022)

- ThinkPadの上位モデル
- Windows 11対応
- クリエイター用途もこなせるCPUスペック
- コンパクトサイズで持ち運びに適している
- 打ちやすいキーボード
- 急速充電に対応
ThinkPad P1 Gen3(2021)

- マルチタスクやグラフィック性能を重視したモデル
- Windows 11対応
- グラフィックボード搭載で動画編集や製図ソフトなどにも対応可能
- 15.6インチ、解像度1920×1080の大きなディスプレイ
- 16GB~の大容量メモリなので快適に作業ができる
- 打ちやすいキーボード
- 急速充電に対応
とにかく安くThinkPadを手に入れたい人におすすめのモデル

「とりあえず安くて使えるThinkPadが欲しい!」と考えている人はできるだけ古い機種を探したくなるかもしれませんが、古すぎる機種はおすすめできません。
最低でもWindows11にアップグレード可能なモデルを購入しましょう。性能だけでなくセキュリティ面でも安心です。
ThinkPad L15 Gen2(2021)

- ThinkPadの中でも価格を抑えたモデル
- Windows 11対応
- 廉価版モデルではあるものの、ThinkPadのメリットはそのまま
- 指紋センサーを搭載
- 急速充電に対応
- 後継モデルが発売され、値段が下がっている
【重要】これから中古ThinkPadを買うならWindows 11対応は必須

Windows 10の通常サポートは2025年10月14日に終了しています。これから中古のThinkPadを買うなら、Windows 11にアップグレード可能なモデルを購入しましょう。
パソコンが要件を満たしていれば、中古でも無償でWindows 11にアップグレードできます。アップグレードするための要件は以下。
- プロセッサ (CPU):Intel第8世代(Core i-8000番台)以降、AMDZen2(Ryzen2000番台)以降が目安
- メモリ(RAM):4GB以上(快適な動作には8GB以上を推奨)
- ストレージ:64GB以上の空き容量
ThinkPadシリーズだと、2018年以降に発売されたモデルはほぼWindows 11に対応しています。最低基準を2018年モデルに設定しておき、予算に合わせて選ぶのがおすすめ。

この記事で紹介しているモデルはすべてWindows 11対応です。
ThinkPadシリーズ毎の特徴について

ThinkPadはいくつかのシリーズを展開しており、それぞれがパソコンを使うシチュエーションに合わせた特徴を持っています。ThinkPadが展開している主なシリーズは以下。
| シリーズ | 特徴 | 新品購入予算の目安 |
| Xシリーズ | 持ち運びを重視したノートパソコン コンパクトさとスペックを両立 | 15~20万円 |
| Pシリーズ | ハイエンドモバイルパソコン マルチタスク・グラフィック性能を重視 | 15~45万円 |
| Tシリーズ | スタンダードな性能のノートパソコン 一般用途向け | 11~20万円 |
| Eシリーズ | コストパフォーマンスに優れたモデル シンプルな事務作業やネット閲覧などに | 8~11万円 |
| Lシリーズ | 価格を抑えたエントリーモデル 手軽にThinkPadの強みを感じられる | 9~25万円 |
| Zシリーズ | リサイクル素材を使用 環境に配慮したモデル | 20万円~ |
今中古でThinkPadを買うなら、中古でも問題ない性能をもち、価格もこなれているXもしくはEがおすすめです。
XやEのモデルは出回っている数が多いので手に入れやすく、希少性もないので価格も高くなりにくい特徴があります。

新品だと10万円以上するシリーズですが、中古なら半額の5万円以下で購入することも可能です。
エントリーモデルとされるLシリーズの中古でも、年式が新しい機種なら家庭用として十分使っていくことができます。
ThinkPad X1シリーズについて

X1シリーズはXシリーズの上位機種であり、現行ThinkPadではメインとなっているフラッグシップモデルです。
- 現在販売されているX1シリーズ
- ▪ThinkPad X1 Carbon
▪ThinkPad X1 Yoga
▪ThinkPad X1 Nano
▪ThinkPad X1 Fold
コンパクトさと高性能を高いレベルで両立しており、「ThinkPadでどれを買うか迷ったらこれを買っておけばいい」と言っても良いでしょう。

ThinkPadの看板機種であるため今後も継続して販売される可能性が高く、パーツが安定供給されやすいこともX1シリーズのメリットです。
ThinkPad X1シリーズのモデル名には“Gen+数字”がついていますが、これは世代(Generation)を表しており、数字が大きいほど最新型のモデルとなります。モデルごとにGenの進み方が違うので、数字が低いからと言って古いモデルというわけではない点に注意。
ThinkPadが他のパソコンより優れているポイント
タイピングしやすいキーボード

キーボードについては、私がこれまで購入してきたどのノートパソコンよりも打ちやすく、かつ打鍵感が良いと感じました。

ノートパソコンでありながら、別売りキーボードに近い感覚でタイピングすることが可能。
打ちやすさの秘密は、キーストロークの深さや、キー同士の間隔のちょうどよさ。ThinkPadのキーストロークは他のノートパソコンよりも深めに設計されており、キーを押した感覚が指にしっかりと残ります。
キー同士の間隔も適度に離されており、指を自然なポジションで動かせ、誤入力もしづらいです。タイピングを重視するなら最もおすすめできるノートパソコンと言えるでしょう。
トラックポイント(赤鼻)

キーボードに関して解説するなら、中心にあるトラックポイントの存在も無視できません。赤鼻とも呼ばれるこのボタンは、マウスの代わりとなる役割を果たします。
ボタンに指を添えて上下左右に力を入れると、画面上のマウスカーソルを直感的に動かすことができます。

独特の操作に慣れれば、マウスに近い感覚でカーソルを動かすことも可能です。
トラックポイントがあるおかげでマウスを使う必要がなく、作業スペースをコンパクトにおさめたい人や、膝上に乗せて作業することが多い人には特におすすめできます。
耐久性の高さ

ThinkPadは外出先での使用に耐えられるよう、衝撃に強く設計されています。中古で購入しても、故障の確率は低いです。
その頑丈さは米軍の耐久テストにも耐えるほど。 噂によると、起動した状態で50㎝の高さから落として壊れなかったとのことです。

手元にあるThinkPad(上の写真)は10年以上前に販売されていたものですが、何回開閉してもがたつき等はまったくありません。
バッテリー性能の高さ

ThinkPadはバッテリー容量の大きさや急速充電機能により、外出先での作業に最適なノートパソコンとなっています。
とくにX1シリーズは最大で18時間のバッテリー駆動時間を達成しており、まる1日充電せずに使用することが可能です。急速充電機能対応モデルは1時間で約80%充電することもでき、充電し忘れた日でも安心。
ThinkPadを中古で買うメリット
リース落ち品が大量に出回るので値崩れしやすい

ThinkPadは多くの企業で「法人用パソコン」として導入されています。そのため3〜4年のリース期間が終了したパソコンが大量に中古市場に出回り、大幅に値下がりが起こることがあるのです。
たとえば、税込205,700円~のLenovo ThinkPad X13 Gen2(2021年発売)が2026年には5万円台となっており、約1/4にまで値下がりしています。

同じビジネス向けパソコンのレッツノートでも似たような現象が起こりがちです。
元値が高いビジネスパソコンですが、数年経つと他の個人用パソコンと似たような価格になるのは中古品ならではのメリット。予算によってはハイエンドモデルも狙えるので、ぜひ検討してみてください。
関連記事>>【初心者でも買える】中古パソコンのスペックを目的に合わせて選ぶ方法について簡単解説
購入後すぐ使用することができる

中古パソコンは在庫のあるものしか販売されていないので、購入後すぐに納品されるのがメリットです。
Lenovoは海外のメーカーなので、新品のThinkPadを注文するとオーダーを受けてからだいたい10日、在庫が無ければそれ以上に時間がかかる場合もあります。
また、中古パソコンは初期設定が済んでいるものも多く、届いた後はすぐ使用することができます。
関連記事>>【初心者要チェック】中古パソコンを買ったらまずやっておくべき初期設定を解説
交換用の部品が手に入りやすい
ThinkPadはヤフオクやフリマ、Amazon等でパーツが手に入れやすく、交換しながら使っていけば寿命を伸ばすことが可能です。例えばAmazonで、「ThinkPad パーツ」と検索すれば、交換用のキーボードやバッテリーがたくさん出てきます。


「いや自分で交換って難しいでしょ…」とお考えかもしれませんが、ThinkPadのマニュアルには分解図が記載されており、見ながら作業すれば知識が無くてもパーツ交換が可能です。
- ThinkPadで交換できるパーツの例
- ▪キーボード
▪液晶
▪バッテリー
▪マザーボード など
Lenovoの公式サイトでは、動画でパーツの交換方法を確認することもできます。必要な道具も精密ドライバーと樹脂製のヘラ、あとは手袋ぐらい。パソコン分解どころか、プラモデルづくりの経験があるなら十分対応可能です。
Lenovo-サービス部品の取り外し、交換 動画 – PC/スマートデバイス
いつの時代もデザインが同じで古く感じさせない

ThinkPadはどの機種もほぼ同じデザインかつ、色もほぼ黒で統一されています。数年前のモデルでも最新モデルと外観が同じなので、外で使っていても古臭さを感じさせません。

機能性も完成されているため、どのThinkPadを買ってもその“良さ”がわかります。
中古パソコン専門店でThinkPadを買うべき理由
ThinkPadを購入するうえで最もオススメなのは中古パソコンの専門店です。理由は以下。
- パソコンクリーニングを徹底して行っている
- 中古専門店ならではの修理保証やサポートがついている
- スペックやパソコンの状態などを細かく見ることができる
とくに、パソコンクリーニングの質と、サポートが充実している点がオススメできるポイント。

中古パソコンの専門店では仕入れたパソコンを分解し、動作をチェックしながらきちんと清掃。その中でデータ上書き用のソフトを使用し、パソコンを出荷時の状態に戻すデータクリーニングも行われます。

中身はホコリなど詰まっておらずキレイになっていますし、ウイルス感染している心配もありません。

また、中古ショップ独自の保証やサポートがついてくることもメリットです。故障リスクのある中古パソコンでも、保証が充実していることでリスクを抑えて購入することができます。
- 関連記事
- ▪【官公庁払下げ】パソコン譲渡会は怪しい?詐欺と言われる評判の理由とは
▪【最もお得なのはどこ?】中古パソコンはどこで買うのがオススメ?
▪Amazon整備済み品中古パソコンをおすすめできない5つの理由【口コミ・評判まとめ】
ThinkPadをお得に購入できる中古パソコン専門店3選

ThinkPadをお得に、かつ安心して購入できるショップを厳選して3つまとめました。
選定基準は、
- 保証期間・保証内容が十分か
- ThinkPadの在庫は安定しているか
- 価格が安定しているか
です。中古パソコンは新品に比べて故障リスクが多少高いので、保証を重視して選ぶと安心。
パソコンの“保証”ってどんなサービス?
パソコンの保証とは、基本的に修理保証です。
使用中に壊れてしまったり不具合が起こった場合、保証期間内なら購入したショップに送れば修理サービスを受けることができます。
中古は新品よりも故障リスクが高いので、保証の有無はチェックしておきたいポイントです。
| ショップ名 | ショップの特徴 | ThinkPadのラインナップ | 詳細 |
PC WRAP | 業界最長の3年保証 コスパ〇でサポートも手厚い | 在庫50台前後 比較的新しい機種が多い | 詳細を見る |
パソコン市場 | 品揃えの多さが特徴 | 古めの安い機種から最新モデルまで | 詳細を見る |
![]() Qualit | レンタル上がりのPCを販売 長めの保証(12ヶ月) | 少し古めだが、企業向けのリース落ち品を取り扱っており品質〇 | 詳細を見る |
関連記事>>【初心者ならここ!】中古パソコンショップおすすめランキング
【業界最長の3年保証】PC WRAP

- PC WRAPの特徴
- ▪中古パソコン業界最長の3年長期保証。
▪50台前後と豊富なThinkPadの品揃え。ハイスペック機種もアリ。
▪発送までの早さ、送料の安さなどサービス内容が充実している。
数ある中古パソコンショップの中でも、PC WRAPは私が最も推しているショップです。
特徴は何と言っても保証の長さ。3年保証がほぼすべてのパソコンに付いており、「中古って故障しそうで怖いな…」と感じている人でも安心して購入することができます。

9,999円以上購入で送料無料、14時までに注文すれば当日発送とサービスも充実しています。
ThinkPadの在庫は50台前後と豊富で、2019~2021年頃の比較的新しい機種やハイスペック機種を取り揃えています。迷ったらとりあえずPC WRAPでThinkPadを探してみるのがおすすめです。
業界最長の3年保証。安心して使えるThinkPad
【ハイスぺ機種多数】パソコン市場

- パソコン市場の特徴
- ▪在庫の多さ、ハイスペック機種の豊富さが特徴。
▪180日間の修理保証付き。
▪マイクロソフトの認可を受けて営業しており、信頼性が高い。
パソコン市場は、マイクロソフトが定めた品質基準をクリアしている再生PCを扱うショップです。
保証はPC WRAPに比べると短めとなっており、無償180日+オプションで最長3年。不安な場合はオプションに加入することも検討しましょう。
ありとあらゆるパソコンの品揃えが豊富で、ThinkPadに関しても例外ではありません。ThinkPadに限定するとPC WRAPには一歩劣りますが、手広くパソコンを探しているなら一度は覗いてみると良いでしょう。
中古パソコン在庫の多さが強みのショップ
【リース落ち品を取り扱う】Qualit

- Qualitの特徴
- ▪法人向けのレンタルパソコンを販売。
▪12ヶ月保証。
▪10,000円以上の購入で送料無料。
Qualit(クオリット)は、運営している会社が法人向けIT機器のレンタル品を取り扱っており、そこから仕入れたレンタルパソコンを販売しています。
企業向けのレンタル品あがりと言うことで、個人で使われていたものに比べてパソコンの状態が全体的に良いことが特徴です。また、製品ランク評価も厳しめに設定されており、下から2番目のBランクであっても他ショップの美品相当であるというレビューも。
保証は12ヶ月と長めで、引き渡しの翌日から12ヶ月以内の不具合なら無償で対応してくれます。
ThinkPadの品揃えは20台前後とそこまで多くはありませんが、リーズナブル~高スペックモデルを幅広く販売。
「リース落ち」というワードにピンときた人はぜひ訪問してみてくださいね。
リース上がりの状態良好なパソコンを提供
【やめとけ】絶対に買ってはいけない中古ThinkPadの特徴
- HD(1,366×768)液晶
- 古すぎる機種。
- タッチパッドが改悪された時期の機種
- キーボードがUS配列
- 個人販売(フリマなど)で売られている商品
タッチパッドやキーボードに関しては後からパーツを交換することで対応可能なので、そちらもあわせて検討してみてください。
関連記事>>【中古で失敗しないコツ】初心者が中古パソコンを買うときの注意点5つ
HD(1,366×768)液晶の機種

ThinkPadの一部モデルには液晶がHD画質のものがありますが、文字が見づらいなどデメリットが大きいのでおすすめしません。
HD(ハイビジョン、ハイディフィニション)とは高解像度・高精細画質の略称で、映像の細やかさのことです。HD<フルHD<2K<4K<8Kの順に映像がよりキレイになり、視認性がよくなります。
映像の細かさは「画面解像度」という数値で表され、HDの数値は1,366×768です。

手元にあるThinkpadがまさにHD液晶なんです。フルHDに慣れたせいか、今となってはかなり見づらく感じてしまいます。
これから中古Thinkpadを購入する予定の人は、最低でもフルHD(1920×1080)以上の液晶があるモデルを選びましょう。だいたいの中古ショップでは、商品説明欄の“画面サイズ”や“表示能力”などと記載されているところを見れば解像度がわかります。
古すぎる機種|目安は7年

7年以上前に発売されたThinkpadは流石に古すぎるのでおすすめしません。
- 処理速度の面で劣る
- 新しいアプリケーションが動かない可能性がある
- バッテリー容量が劣化している
などの理由が挙げられます。
とくにバッテリーは、Thinkpadに限らず中古ノートを買う上で気にしておきたいポイントです。当然ですが古ければ古いほど残りの充放電回数は少ないので、持ち運んで使いたい人は気にしておくべきでしょう。
加えてOSも最新ではないので、セキュリティ面でも不安が残ります。
関連記事>>【安全性は十分?】中古パソコンの危険やハッキングのリスクについて解説
タッチパッドが改悪された時期のモデル

一部の中古ThinkPadの中には通称“パコパコパッド”と呼ばれる、タッチパッドが使いにくくなっていた時期のモデルがあります。押したときパコパコと歯切れの悪い音がすることが名前の由来です。

私の持っているX240もパコパコパッドの機種。買った当初は悪評を知りませんでしたが、確かにタッチパッドの使用感はあまりよくないです。
このタイプはクリックボタンとタッチパッドが一体化しており、とくにトラックポイントとの相性が悪かったとして当時のユーザーから批判を受けています。
- タッチパッドが“パコパコパッド”のThinkPad
- ▪Thinkpad X240
▪Thinkpad X240s
▪ThinkPad T440
▪ThinkPad T440s
▪ThinkPad T440p
▪ThinkPad X1 Carbon Gen2 など
キーボードがUS配列のThinkPad

中古市場に出回っているThinkpadの中には、一部US(英語)タイプのキーボード配列になっているモデルも販売されています。日本のJIS配列に慣れていると使いづらく、作業の妨げになるかもしれません。

USキーボードも慣れれば便利らしいですが、今度は日本のキーボード配列(JIS配列)が使いづらくなる可能性があります。
仕事で日本語(JIS)配列を使うのであれば、US配列に慣れてしまうのも考えもの。中古パソコンの商品ページには「どのキーボード配列か?」が記載されているので、きちんと確認しておきましょう。
個人販売(フリマなど)で売られている商品
ThinkPadに限らず、中古電子機器は個人販売(フリマやオークション)で購入しないのが鉄則。いかにも格安で買えそうですが、安いだけでリスクがかなり高いです。
- ウイルス・セキュリティ面でリスクが高い
- 中古パソコンに特化した保証がない
- 購入者の都合で返品できない場合がある
- ろくに使えない性能のパソコンがゴロゴロある
などなど、見えづらい罠がたくさんあります。すべての商品が悪いというわけではありませんが、良い悪いを見分けるのは至難のワザです。

交換用のパーツだけならまだアリかもですが、本体ごと購入するのはNG。
中古ThinkPadに関するよくある質問
中古のThinkPadはバッテリーがすぐ切れませんか?

中古ThinkPadのバッテリーが気になるなら、「バッテリー80%以上保証」のあるQualitで購入するのがおすすめです。
リース上がりの状態良好なパソコンを提供
Qualitの中古パソコンは、S〜CランクのWindowsノートパソコンを対象に「バッテリー容量80%以上」を厳選して販売しています。

バリュー品や訳あり品はバッテリー保証の対象外なので注意。
Qualitで購入したBランクの中古パソコンでバッテリーチェックし(上の写真)、保証のとおり良好な状態であることを確認済みです。最悪ThinkPadならバッテリーの交換もカンタンなので、視野に入れつつ検討してみてください。
中古ThinkPadのキーボードの“テカリ”はどの程度ですか?

当サイトでおすすめしているショップで購入すれば、テカリなどキーボードの使用感はそこまで気にならないはず。ThinkPadではないですが、直近で購入した中古パソコン(Bランク)のキーボードの写真を掲載しておきます。
中古パソコンを買ってキーボードのテカリや擦れがあると「なんかイヤだな…」と感じてしまいますよね。しかし、商品の検品をきちんと行っているショップならそれほど心配する必要はありません。

PC WRAPなど、実機写真を掲載しているショップなら安心です。
業界最長の3年保証。安心して使えるThinkPad
ちなみにぱっと見でわかるぐらいキーボードにテカリや擦れがあると、商品ランクは1ランク程度下がります。キーボードの写真が確認できないショップで購入するなら、まずは高ランク商品から探すと良いでしょう。いざというときに返品できるショップで買うのも大事です。
ThinkPad狙い目中古モデルのまとめ

Thinkpadは企業向けのレンタル期間が終わったタイミングで大量に出回ることもあり、中古でも状態の良いものがたくさん販売されています。長く使っていきたいなら、ある程度性能の良いモデルがおすすめです。
中古でも使えるスペックのThinkpadはたくさんあるので、ショップのラインナップをこまめにチェックして状態の良いものを確保しておきましょう。
パソコン選びはチェックすべきところが多くて迷ってしまうかもしれませんが、この記事に書いてある内容を頭に入れておけば十分コスパの良い商品を探し出すことができますよ。
業界最長の3年保証。安心して使えるThinkPad

